運用資産の構成はお客様を取り巻く環境や投資目的、リスクに対する考え方、そして投資の好みによって皆異なると考えます。したがって、弊社で用意したファンドをお客様にそのまま使って頂くのではなく、お客様との対話から手作りファンドを提案していきます。
株式市場全体が長期的には(3年程度)上昇すると考えておられる方には → 投資期間、お好みに合わせて銘柄選択をします。成長株と割安株、大型株と中小型株、業種分散に留意いたします。
株式市場全体が短期的には(1年程度)まだ下落すると考えておられる方には → お手持ちの銘柄群や投信の含み損がさらに拡大しないか検討のうえ、損切りすべきかヘッジ売り戦略にすべきか提案いたします。
(注)ヘッジ売り戦略とは、現在投資している銘柄と比較して、株価が割高であると判断された同業他社銘柄をほぼ同額売り建てます。株式市場全体の変動リスクを低減する目的です。
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